神戸活丼 吉兵衛 東梅田店
神戸活丼 吉兵衛 東梅田店
株式会社 吉兵衛 | 神戸三宮発の老舗かつ丼専門店 かつどん・よしべい
今日は午前中、ライスワークの打合せで南森町のデザイン会社を訪問。
たまには外食したいなと思っていたところ、吉兵衛が5月7日から全店営業再開と聞いていましたので、早速、東梅田店にお邪魔しました。
開店直後の11:20頃でしたが先客2名。
お連れ様同士のようですが、ソーシャルディスタンスを取って、一席離れて座ってました。
自分はカウンターの反対端に着座。
吉兵衛はFC化してメニューも大幅に増えておりますが、自分はオーソドックスに
玉子としカツ丼と赤だしをオーダー。
肩ロースと背ロースを選べますが、オールドファンなら迷わず肩ロースでしょ!
自分にとって吉兵衛のカツ丼は忘れるとの出来ない逸品。
なぜなら、生まれた初めてカツ丼なる食べ物をいただいたのが、吉兵衛のカツ丼。未だ今から約40年前、吉兵衛がカウンターのみ4~5席の1店舗のみの時代でした。
10分ほどで着丼。
泉昌之の伝説のマンガ「豪快さんだ!」の主人公のごとく、カツとご飯のバランスを考えながら、食べ進める。
ほぼ同時に最後のカツひと切れとご飯を喰らう。
丼の底に残った僅かな飯粒を卓上のタクアンでスイープして、完璧な着地!
大変美味しゅうございました!