カニチャーハンが食べたくなって、スーパーにカニのほぐし身🦀を買いに行ったのですが、あいにく置いてなかので、代わりにこれ。
作る時のコツは、カニの風味をチャーハン全体に纏わせたかったので、先に玉子と混ぜ合わせて玉子にカニ風味を移してから、ご飯と炒めました。
調味料も塩胡椒、旨味調味料を使い、最後に香り付けの醤油を鍋肌から回し入れて良く混ざったら完成。
カニ風味の玉子がご飯と絡み合ってウマー!
昨日のお昼ご飯は新開地商店街のこのお店。前から気になっていましたので、良かったです。
めしや とんとん
ロースカツ丼 550円
赤だし 50円
肉体労働者の街新開地なだけに、こちらのカツ丼のつゆもしっかり濃い目が嬉しい。
ロースカツ、玉子、ご飯のシンプルな構成ながらカリサクのロースカツに濃い目のつゆと玉子を纏い大変美味しい。
やはり、神戸カツ丼には玉ねぎは不要。
どちらかと言うと、吉兵衛よりも、このお店のカツ丼の方が好みである。
赤だし50円も嬉しい限り!
カツカレーやエビフライなど揚げものメニューも豊富かつ価格もリーズナブルにつき、リピート確定である。
#めしやとんとん
#新開地商店街
#カツ丼
前々から気になっていたお好み焼屋さんへ初訪問
暖簾をくぐると先客はなし。
はにかみ屋のおかあさんに、お好み焼きセットの内容を確認すると、お好み焼きとご飯とのこと。
なーんだ味噌汁は無しか?
生粋の関西人なんで、お好み焼きと白ご飯と味噌汁はデフォルトなんで、ちょっと残念.....と思いきや!
数分後には、でーんとお盆に盛られたご飯、味噌汁、味付け海苔5枚、パプリカとしめじとじゃこのきんぴら風、キュウリと山芋の漬物、梅干しと大根の香物登場
そこから、さらに数分。
真打の豚お好み登場。
これぞ、町のお好み焼きです。
幼稚園の時から食べている超正統派お好み焼き。
当然、マヨネーズはNOサンキュー。
ソースは甘口、辛口、ドロソースから辛口をチョイス。
お好み焼きの素晴らしいところは、ソースの味の濃淡を白ご飯で調整しながら食べる「口中調味」。
これは日本の食卓独自の食べ方である。
途中、2回もお茶の追加を気遣ってくださり、最後はフルーツのデザートまでついてました。
バナナとサクランボの爽やかな甘みで、気持ち良くフィニッシュ!
リピート確定である。
湊川
カレーハウスM's
牛すじカレー 900円
欧風カレーの甘辛とスパイスカレーのスパイシーさが融合したカレー
旨味たっぷりのすじ肉は、おそらくルーと一緒に煮込んでおらず、提供直前にルーに入れたのであろう。
カレールーに負けない個性を主張して大変美味しい。
カレー以外にも豚バラ煮込みや酒のアテが沢山あって、夜は飲み屋としても使えそう。
リピート決定である。
カレーメニュー
カツカレー(1,250円)
牛すじカレー(900円)
ホルモンカレー(900円)
煮豚カレー(1,200円)
キーマカレー(950円)
ゴロゴロビーフカレー(1,600円)
オムライス(920円)
オムカレー(1,250円)
合いがけキーマ(1,500円)